3−3 材料切断・注文書の発行
3.切断品の整理・印刷
切断品([切]の項目が[M,L ]のもの)を整理し、印刷します。
在庫数は、在庫する数量を入力してください。(同一素材があるばあいは、1行だけに入力し、残りは空白もしくは0にしておいてください。)
[訂正]をクリックして訂正します。
[終了]をクリックすると、編集画面が終わり、印刷確認メニューが出ますので、印刷の実行をクリックすれば、印刷します。
更新の確認画面が出ます。(長尺材料の在庫を訂正する必要があります。)更新の実行をクリックすれば、更新画面に進みます。
書込む項目
[出庫]:整数4桁以内 在庫がある場合、在庫を使用した数量を書込みます。計算には使用しません。記録が残るだけです。
[在庫]:整数4桁以内 今回の仕訳に対しての素材の在庫数が表示されます。したがて、同一素材が複数行ある場合は、すべて同じ在庫数が表示されます。(積算出来ませんので、注意してください。)必要数を[出庫]に書き込み、[在庫]の項目には、計算して残った在庫数を1行だけに書き込み、別の同一素材の行は空白もしくは0を書き込んで下さい。
[数量]:整数4桁以内 同一素材がある場合にそれじれの行に書き込めば、切断表も同じように羅列されます。[在庫]と同様にまとめれば、切断表もまとまります。([数量]が0でないものだけ、切断表に印刷します。) 切断個数です。
[切断納期]:/を含む8桁の年月日を入力します。(例 00/01/01) 切断の納期です。
表示項目
[設納]:設定納期が表示されます。別に設定していなければ、受注控に新規書込み時に[納期]=[設定納期]となっております。
[既注]:在庫品に関して、現在発注中の数量。但し、入荷を記帳していない場合は、すべて加算されております。
[納期]:在庫品に関して、最後に発注した時の納期を表示します。
[発注]:表示去れませんが、自動的に振付けられます。
その他
[置換]をクリックすると、その下にある項目が、項目置換の指定画面によって、まとめて書き換えられます。
- [切断納期]の場合は、8桁の年月日を””で囲み、頭にdを付けます。(例 d"00/01/01")