3−4 一般注文書の作成

材料の注文書を作成し、発行します。

  1. [書込]:新規作成及び追加書込みは、[書込]を左クリックします。新しい行にフォーカスが移動し、入力支援が自動表示されます。[長](長尺材料)、[単](単体材料)どちらかをクリックします。[材質][形状]と入力支援が自動表示されますので、順次入力していきます。
  2. [在庫確認]:在庫品で[長尺在庫]の場合は[幅径]まで、[単体在庫]の場合は[切]まで、入力し[在庫確認]のボタンをクリックします。在庫に登録されていれば、在庫等の項目内容が表示されます。
  3. [発注]:すべて入力されましたら、 確認して[発注]をクリックしてください。注文書が印刷されます。
  4. [中止]:発注書作成の中止は、[中止]をクリックします。この中止は、作成中のデーターは削除しません。注文書の発行を中止するだけです。データーが不要な場合は、別に削除してください。
  5. [現行削除]:データーを削除する場合は、カーソルを削除したいデーター行に移動させ、クリックし編集対象行をしていして、[現行削除]をクリックします。削除の確認メニューが表示され、実行をクリックすれば、データーが削除されます。

◎[在庫数]に終了が、掛かれているとその数量を在庫数として記録に記帳してしまいます。注意してください。また、在庫製品で無いものの[在庫数]に数量を書込むと、その材料を、在庫品として登録し、数量を在庫数として記帳します。

書込み項目

  1. [分類] :全角1桁 長尺材料(在庫)か単体材料(在庫)かを書き込みます。入力支援データーが自動表示されます。
  2. [材質] :半角8桁以内 入力支援データーが自動表されます。
  3. [形状] :半角4桁以内 入力支援データーが自動表されます。
  4. [幅径] :正数4桁以内、小数1桁
  5. [厚さ] :正数3桁以内、小数1桁
  6. [長さ] :正数5桁以内、小数1桁
  7. [切断]  :半角2桁以内 切断方法、書込み可能な項目です。入力支援データーを表示出来ます。
  8. [注釈] :半角4桁以内(全角でも可)
  9. [注数] :整数4桁以内
  10. [在庫] :整数7桁以内
  11. [注文先] :半角4桁 入力支援データーを表示出来ます。
  12. [注文納期]:/を含む8桁の年月日(例 00/01/01) 注文品の納期です。
  13. [注日] :/を含まない4桁の月日(例 0101) 注文品の発注日です。
  14. [コード]:全角14文字以内(半角も可)素材の品番・寸法等
  15. [名称] :全角14文字以内(半角も可)素材の名前等
  16. [備考] :全角10文字以内(半角も可)

表示項目

  1. [祖在] :在庫品に関して、その記録に、現在書き込まれている在庫数です。

  2. [既注]  :在庫品に関して、現在発注中の数量。但し、入荷を記帳していない場合は、すべて加算されております。

  3. [納期]  :在庫品に関して、最後に発注した時の納期を表示します。

  4. [発注] :表示されませんが、自動的に振付けられます。