3−3 材料切断・注文書の発行
1.購入品の整理・印刷
購入品([切]の項目が[B ]のもの)を整理し、印刷します。
[注先](注文先)は、必ず記入してください。(空白の場合は無視されます。)
在庫数は、在庫する数量を入力してください。(同一素材があるばあいは、1行だけに入力し、残りは空白もしくは0にしておいてください。)
[訂正]をクリックして訂正します。
[終了]をクリックすれば、編集画面が終わり印刷確認メニューがでますので、「印刷の実行」をクリックすれば、印刷します。「印刷・記帳の中止」をクリックすれば、この画面での作業はすべて中止します(何もしなかったことにします。)
書込む項目
[コード] :全角14文字以内(半角も可)素材の品番・寸法等
[名称] :全角14文字以内(半角も可)素材の名前等
[出庫] :整数4桁以内 在庫がある場合、在庫を使用した数量を書込みます。計算には使用しません。記録が残るだけです。
[注数] :整数4桁以内(素材の注文数) 同一素材がある場合にそれぞれの行に書き込めば、注文書も同じように羅列されます。ひとつにまとめて書込み、他の同一素材の[注数]を空白もしくは0にすれば、注文書もまとまります。([注数]が0でないものだけ、注文書を発行します。但し[注納]は、同日を書き込みます。)
[在庫] :整数4桁以内 今回の仕訳に対しての素材の在庫数が表示されます。したがて、同一素材が複数行ある場合は、すべて同じ在庫数が表示されます。(積算出来ませんので、注意してください。)必要数を[出庫]に書き込み、[在庫]の項目には、計算して残った在庫数を1行だけに書き込み、別の同一素材の行は空白もしくは0を書き込んで下さい。
[注先] :半角4桁 注文先を書き込みます。書込み[Enter]を押すと、画面右上に確認のために打ち込んだ会社名が表示されます。必要であれば確認してください。
[注文納期]:/を含む8桁の年月日(例 00/01/01)
表示項目
[設定納期]:設定納期が表示されます。別に設定していなければ、受注控に新規書込み時に[納期]=[設定納期]となっております。
[既注] :在庫品に関して、現在発注中の数量。但し、入荷を記帳していない場合は、すべて加算されております。
[納期] :在庫品に関して、最後に発注した時の納期を表示します。
[発注] :自動的に振付けられます。
その他
[置換]をクリックすると、その下にある項目が、項目置換の指定画面によって、まとめて書き換えられます。
- [注先](注文先)の場合は、そのまま入力して[Enter]を押します。
- [注文納期]の場合は、8桁の年月日を””で囲み、頭にdを付けます。(例 d"00/01/01")