4.工程管理
4−1 工程の書込・訂正
加工時間の書込み(作業指示票より各工程の所要時間の書込み)をします。
受注控の備考・作業基準の訂正をします。
完了日の訂正をします。
受注控の工程の間違いを訂正します。
工程をまとめて、連続で転記します。
必要な受注製品の工程のみを、1件づつ転記します。
工程の挿入
工程の削除
受注bノよって、その材料データーに移動します。
データーの検索
データーの絞り込み(選択)
データーの絞り込み(選択)の解除
図面を表示し、印刷をします。
出荷記帳に直接切り替えます。
次の表を表示します([受注控][材料控][加工控][製品記録][部品記録][工程記録])
類似品(工程)を呼び出し転記します。
受注控を一覧表示し、指定データーのところへ移動します。
加工控を一覧表示し、指定データーのところへ移動します。
4−2 加工時間の個別製品検討票
一つの製品に掛かった時間を工程ごとに表示・印刷し、図面があれば図面も印刷して、その製品の加工時間・加工方法の検討をします。
- 受注先選択画面より受注先を指定します
- 受注控より製品を指定します。
- 上記指定製品の加工控の一覧表示になります。
- 印刷する場合は、印刷の実行をクリックしてください。印刷しない場合は、印刷の中止をクリックしてください。
- 再び製品の指定画面になります。続ける場合は、製品を指定してください。中止する場合は、右クリックして[キャンセル]をクリックするか、[Esc]を押してください。
4−3 加工時間の実績表
一つの製品に掛かった時間を工程ごとに表示(過去に加工実績があればすべて表示)します。有効なデーターを抜粋して印刷をします。それによって、その製品の加工単価等の検討をします。
- 受注先選択画面より受注先を指定します
- 受注控より製品を指定します。
- 上記指定製品の加工控の一覧表示になります。(過去の受注製品も呼び出しますので、少し時間が掛かります)
- 有効データーを絞り込みます。
- 印刷する場合は、印刷の実行をクリックしてください。印刷しない場合は、印刷の中止をクリックしてください。
- 再び製品の指定画面になります。続ける場合は、製品を指定してください。中止する場合は、右クリックして[キャンセル]をクリックするか、[Esc]を押してください。
4−4 加工依頼書の作成
加工依頼書を作成します。
4−5 単価検討依頼書の作成
単価検討依頼書を作成して、印刷します。
- 受注先選択画面より受注先を指定します
- 受注控より製品を絞り込みます。
- 確認・訂正画面で訂正して、印刷をします。
4−6 外注品の確認・訂正・再発行
全加工依頼品の確認、訂正、加工依頼書の再発行ができます。4−7の記帳もできます。
4−7 外注品の入荷日・単価の記帳
全外注先、個別発注先、製品の受注先、受注oに絞り込み、または並べ替えて記帳できます。また、加工控を参照更新できます。
4−8 受注控より見積書の発行
受注控より見積書の発行をします。
但し、見積書の控は保存されません。控が必要な場合は、見積書をコピーしておいてください。