4.工程管理

  1. 工程の書込・訂正

  2. 加工時間の個別製品検討票

  3. 加工時間の実績表

  4. 加工依頼書の作成

  5. 単価検討依頼書の作成

  6. 外注品の確認・訂正・再発行

  7. 外注品の入荷日・単価の記帳

  8. 受注控より見積書の発行

 

 

 

4−1 工程の書込・訂正

  1. 受注控の書込・訂正画面に進みます。
  2. 材料控の書込・訂正画面に進みます。
  3. 加工の管理メニュー画面に進みます。
  4. 工程の編集画面と加工時間の編集画面を、繰り返しで切り替えます。
  5. 書き込み済みの工程の訂正をします。
  6. 下記の操作が出来ます。
    1. 加工時間の書込み(作業指示票より各工程の所要時間の書込み)をします。

    2. 受注控の備考・作業基準の訂正をします。

    3. 完了日の訂正をします。

    4. 受注控の工程の間違いを訂正します。

    5. 工程をまとめて、連続で転記します。

    6. 必要な受注製品の工程のみを、1件づつ転記します。

    7. 工程の挿入

    8. 工程の削除

    9. 受注bノよって、その材料データーに移動します。

    10. データーの検索

    11. データーの絞り込み(選択)

    12. データーの絞り込み(選択)の解除

    13. 図面を表示し、印刷をします。

    14. 出荷記帳に直接切り替えます。

    15. 次の表を表示します([受注控][材料控][加工控][製品記録][部品記録][工程記録])

  7. 類似品(工程)を呼び出し転記します。

  8. 受注控を一覧表示し、指定データーのところへ移動します。

  9. 加工控を一覧表示し、指定データーのところへ移動します。

 

 

 

4−2 加工時間の個別製品検討票

一つの製品に掛かった時間を工程ごとに表示・印刷し、図面があれば図面も印刷して、その製品の加工時間・加工方法の検討をします。

 

 

 

4−3 加工時間の実績表

一つの製品に掛かった時間を工程ごとに表示(過去に加工実績があればすべて表示)します。有効なデーターを抜粋して印刷をします。それによって、その製品の加工単価等の検討をします。

 

 

 

4−4 加工依頼書の作成

加工依頼書を作成します。

 

 

 

4−5 単価検討依頼書の作成

単価検討依頼書を作成して、印刷します。

 

 

 

4−6 外注品の確認・訂正・再発行

全加工依頼品の確認、訂正、加工依頼書の再発行ができます。4−7の記帳もできます。

 

 

 

4−7 外注品の入荷日・単価の記帳

全外注先、個別発注先、製品の受注先、受注oに絞り込み、または並べ替えて記帳できます。また、加工控を参照更新できます。

 

 

 

4−8 受注控より見積書の発行

受注控より見積書の発行をします。
但し、見積書の控は保存されません。控が必要な場合は、見積書をコピーしておいてください。