4-1 工程の書込・訂正

加工控初期画面

[受注管理]:受注控の書込・訂正画面に進みます。

[材料書込]:材料控の書込・訂正画面に進みます。

[加工書込]:加工控の管理メニュー画面に進みます。

  1. [切換]  :工程の編集画面と加工時間の編集画面を、繰り返しで切り替えます。

  2. [訂正]  :書き込み済みの受注製品の工程の訂正をします。

  3. [編集]  :下記の操作が出来ます。

    1. [加工時間]:加工時間の書込み(作業指示票より各工程の所要時間の書込み)をします。

    2. [備考訂正]:受注控の備考・作業基準を訂正します。

    3. [完了日] :完了日の訂正をします。

    4. [工程訂正]:受注控の工程の間違いを訂正します。

    5. [連続]  :未登録の工程を、工程記録より、連続で呼び出し転記します。すべて転記終了後、[訂正]ボタンで訂正をします。

    6. [書込]  :受注控の一覧表が表示されます。その表によって、必要な製品を選び出して、工程記録より、連続で工程を呼び出し転記します。(受注控の工程の項目が空白の場合は、なにも登録されません。)

    7. [挿入]  :材料データーの挿入をします。

    8. [削除]  :材料データーの削除をします。

    9. [移動]  :[受注]に受注b入力し[Enter]を押せば、その材料データーに移動します。中止するときは、[Esc]を押します。

    10. [検索]  :受注控のデーターを元に材料データーの検索をします。

    11. [絞り込み]:受注控のデーターを絞り込みます。

    12. [解除]  :受注控のデーターの絞り込みを解除します。

    13. [図面表示]:登録されている図面を表示し、印刷をします。

    14. [出荷記帳]:売掛管理メニューに直接切り替えます。出荷先を指定して処理します。

    15. 表表示  :次の表を表示します([受注控][材料控][加工控][製品記録][部品記録][工程記録])
      画面下部左にジャンプバーがありますので、画面を必要に応じてスクロールさせて確認してください。

  4. [類似]  :並べ替え方法を選択すれば、製品記録が一覧表示されますので、その中から類似製品を指定します。工程記録が表示され、指定製品の工程が、反転表示されます。よければそのデーターを指定(中止すれば、製品記録の一覧表示に戻ります。)します。データーが転記されて、訂正画面が表示されますので、訂正をします。

  5. [受注控] :受注控が一覧表示(指定データーに移動可能です)されます。

  6. [加工控] :加工控が一覧表示(指定データーに移動可能です)されます。

  7. [前頁]  :前のデーターを表示します。

  8. [次頁]  :次のデーターを表示します。

  9. [戻る]  :メインメニューに戻ります。(起動時の画面)