材料管理

  1. 材料の書込・訂正
     
    1. 材料の確認中に、受注控の備考・作業基準の訂正ができます。

    2. 素材在庫の登録・訂正ができます。

    3. 部品記録より、連続で材料を呼び出し転記できます。

    4. 受注bノよって、その材料データーに移動できます。

    5. データーの検索・絞り込みができます。

    6. 図面を表示し、印刷ができます。

    7. 次の表が表示できます([受注控][材料控][加工控][製品記録][部品記録][工程記録])

    8. 類似品(材料)を呼び出し転記できます。

    9. 受注控を一覧表示し、指定データーのところへ移動できます。

    10. 材料控を一覧表示し、指定データーのところへ移動できます。

    11. 素材在庫・長尺在庫また素材の規格表等の確認ができます
       

  2. 作業指示票の発行
     
    作業指示票等の、各種単票の発行ができます。

    作業指示票

    材料票
     

  3. 材料切断・注文書の発行

    受注控の一覧表示で、まだ仕訳の済んでいない製品が確認できますので、その中から発行するデーターを絞り込んで、仕訳をします。
    絞り込まれた受注製品の
    材料控より、注文品・板材料・切断品・支給材に仕訳けて、材質・形状・大きさ順に並べ替えて印刷をします。
    長尺在庫品(ノコで切断して使用する材料)は、在庫が切断材を差し引いて更新されます。また、不足品に関しては更新画面より発注することができます。発注した場合は、自動的計算され在庫が更新されます。

    材料注文書

    板材注文書

    切断表
     

  4. 一般注文書の作成
     
    材料の注文書を作成し発行します。在庫分も発注した場合は、素材在庫もしくは長尺在庫が、自動的に更新されます。
     
  5. 発注品の確認・訂正・再発行
     
    発注品の確認等を一覧表示によって行います。
     
  6. 素材入荷予定の確認
     
    発注先・受注先ごとにまた、受注bノよって素材の入荷予定の確認をします。
     
  7. 注文材料の入荷・原価の記帳
     
    自社切断品・購入品・支給品等によって、材料の入荷及び原価の記帳をします。
     
  8. 素材原価・素材単価の修正
     
    今までの単価と今回の単価を比較検証できます。
    実際の素材の仕入原価と、設定済みの素材原価(仕入原価)と素材単価(経費込みの自社原価)を検証し、原価(通常みなし原価)・単価(出荷単価)を修正します。