3.材料管理

  1. 材料の書込・訂正

  2. 作業指示票の発行

  3. 材料切断・注文書の発行

  4. 一般注文書の作成

  5. 長尺在庫の更新

  6. 発注品の確認・訂正・再発行

  7. 素材入荷予定の確認

  8. 注文材料の入荷・原価の記帳

  9. 素材原価・素材単価の修正

 

 

 

3-1 材料の書込・訂正

  1. 受注控の書込・訂正画面に進みます。
  2. 材料の管理メニュー画面に進みます。
  3. 加工控の書込・訂正画面に進みます。
  4. 材料の新規書き込みをします。
  5. 書き込み済みの素材の訂正をします。
  6. 下記の操作が出来ます。
    1. 発注材料の訂正

    2. 受注控の備考・作業基準の訂正

    3. 素材在庫の訂正

    4. 部品記録より、連続で材料を呼び出し転記します。(記録の無いものは、空白となります。)

    5. 材料の挿入

    6. 材料の削除

    7. 受注bノよって、その材料データーに移動します。

    8. データーの検索

    9. データーの絞り込み(選択)

    10. データーの絞り込み(選択)の解除

    11. 図面を表示し、印刷をします。

    12. 次の表を表示します([受注控][材料控][加工控][製品記録][部品記録][工程記録])

  7. 類似品(材料)を呼び出し転記します。

  8. 受注控を一覧表示し、指定データーのところへ移動します。

  9. 材料控を一覧表示し、指定データーのところへ移動します。

  10. 素材の規格表等の確認をします。

 

 

 

3-2 作業指示票の発行

各種単票の発行をします。

 

 

 

3-3 材料切断・注文書の発行

受注控の一覧表示から、発行するデーターを絞り込んで、印刷します。
処理対象行は、[注納]項目の最初の空白行のところになります。
絞り込まれた受注製品の
材料控より、必要な材料の切断・注文・支給材の整理をして、印刷をします。

 

 

 

3-4 一般注文書の作成

材料の注文書を作成し発行します。

 

 

 

3-5 長尺在庫の更新

長尺の在庫品の書込み・訂正をします。

 

 

 

3-6 発注品の確認・訂正・再発行

発注品の確認を一覧表示によって行います。

 

 

 

3-7 素材入荷予定の確認

発注先・受注先ごとにまた、受注bノよって素材の入荷予定の確認をします。

 

 

 

3-8 注文材料の入荷・原価の記帳

自社切断品・購入品・支給品等によって、材料の入荷及び原価の記帳をします。

 

 

 

3-9 素材原価・素材単価の修正

実際の素材の仕入原価と、設定済みの素材原価(仕入原価)と素材単価(経費込みの自社原価)を検証し、原価(通常みなし原価)・単価(出荷単価)を修正します。