受注管理

  1. 受注製品の書込・訂正
     
    1. [社名][部番]によって、過去の記録を呼び出し自動転記できます。

    2. 製品・半製品の在庫の書き込み・訂正
       
      次の4つの分類で管理します

      1. 製品在庫・半製品在庫ともに類似品がないか、類似品はあるが、代表の製品名として在庫管理をする。
      2. 完成品は異なっているが、半製品はまったく同じもの。(タップの位置が対象のものなど)
      3. 別の製品の完成品及び半製品が、本製品の半製品であるもの。(別の製品が追加工によって、本製品になるもの)
      4. まったく同じ製品で、部品番号が異なるだけの製品の場合。(1.のように代表製品名を指定して在庫を管理します)
         
    3. 製品記録(製品の元帳)および見積控(見積製品の控)から、類似品を検索してデーターを取り込むことができます。

    4. 受注控の一覧表が表示され表形式編集ができます。

    5. データーの検索・絞り込み・並べ替えができます。

    6. 図面を表示し、印刷ができます。

    7. 次の表を表示し確認ができます([受注控][材料控][加工控][製品記録][部品記録][工程記録])

    8. 受注控を一覧表示し、指定データーのところへ移動できます。
       

  2. 製作数の整理

    同一製品の受注を整理し、製作個数をまとめます。
            受注控が一覧表示されますので、整理する受注データーを絞り込んで行います。
            同一製品があれば、それだけが表示されます。

     

  3. 受注控の会社別印刷

      下記の方法の印刷が出来ます。
    1. 連続で印刷します。
    2. 社名を指定して、1社ごとに印刷します。
    3. 再発行します。

      受注控

       

  4. 製品在庫の確認・編集

    製品在庫および、半製品在庫の確認・訂正をします。

     

  5. 受注控・受注控記録の確認

    受注先を指定して、受注控および受注控の記録(過去の古い記録)の確認をします。

     

  6. CSVファイルの読み込み

    マイクロソフト社のエクセルのファイルを、CSVファイル(コンマ区切りのテキストファイル)に保存することによって、本システムの受注控に取り込むことが出来ます。
    フロピー、もしくはインターネット等で注文を受けられる場合、簡単にデーターを転記することができます。

     

  7. 図面の取り込み

    スキャナーで図面を取り込みます。
    取り込み方法は、グラフィック用のアプリケーションに依存します。
    取り込んだ図面は、様々なところとで表示・利用できます。

     

  8. 受注製品・製品記録一括更新

更新データーを絞り込み、一覧表で受注控と製品記録を同時に更新します。